お早うございます。早起きディレクターです。
今朝、目覚めた時に時計を見たら6時半でした。
「ろ、ろ、ろ、6時半!?」
いつもは朝4時頃にはきっちり目覚めるので、世の中がおかしくなって時間が逆行したのか?と一瞬混乱しましたが、スマホを見たらやっぱり6時半。
実は昨日は「サザエさん」のエンディングを見ながら酒を飲んでベッドに入ったのが8時過ぎ(早くてすんません!!)だったので、連続で10時間以上も寝たことになるんです。
中3か!
おかげで今朝は快調で少し得をした気もしますが、逆に何だか損したような、なんとも不思議な気分ですが、いずれにせよ「よく眠れる」ってことは健康な証拠なんでしょう。
アルコール検査機「アルコールチェッカー」
さて、健康といえば自分は毎晩お酒を美味しく飲むので、夜はまず車の運転をしません。
しかし
いったい自分はビール一本飲んだらどれくらいの時間、車に乗れないのか?
どれくらいアルコールの耐性があるのか?
そのへんが長年かなり曖昧で気がかりでした。
でも、今どき飲酒運転で捕まるなんてまったく洒落になりませんからね。
で、先日、近所のホームセンターをうろちょろしていたらいいモノ発見しました。
体内のアルコール度数を検測してくれる機械。
その名も「Mr.CHECK(ミスターチェック)」
(オーム電機)1639円(ロイヤルホームセンター)
このアルコール測定器の使用方法はとっても単純でパワースイッチを押して「Wait(待て)」の表示が数秒間出た後に「 Brow(吹け)」が提示されたら上部の隙間に息を吹きかけるだけ。
そして「ピッ」と音がなったらOK。
しばらくしたら、呼気1リットル中のアルコール量(mg/L)が表示されるしかけです。
ビールを飲んだらアルコールはどれくらい残ってますか?
で、さっそく実験開始!
最初は何も飲んでないしらふ状態で測定したら、もちろん「Result(結果)」は0mg/Lでした。
結果は0.275mg/L。
これで車に乗ったら立派な(?)飲酒運転です。
すると今度は結果は0.150mg/L。
体内アルコール度数は1時間でおよそ范文雀(→半分弱)も減っていました。
そしてさらに約4時間経過後の夕方16時頃に計測したら見事に0mg/Lと、もとのしらふ状態に戻っていました。
「そうか。自分は4時間でアルコールを消化できるんだ。
「そうか。自分は4時間でアルコールを消化できるんだ。
我が丈夫な内臓よ、ありがとう。
父さん母さん感謝します。」
でもここで問題なのは”今回はビールだけの実験だった”ということです。
果たしてビールを飲んだ上にさらに日本酒や焼酎などが加わるとどうなるのか?
人間、いつかは疑問を解決せねばなりません。
そのための実験はあらためて実施したいと思います。
(備考1)
ちなみに2023年12月1日からアルコール検知器を用いたアルコールチェック義務化が開始されたことを受けて、いろんな会社が同じような機種を作っているようで、もっと安価なチェッカーもありますが、お酒好きのおじさんのおもちゃとしてはたいへん有意義な買い物でした。(備考2)
あらためて調べたら呼気1リットル中のアルコール量が0.15ミリグラム未満である場合は酒気帯び運転ではありますが、違反とはならないそうです。
あらためて調べたら呼気1リットル中のアルコール量が0.15ミリグラム未満である場合は酒気帯び運転ではありますが、違反とはならないそうです。
もちろん自分は少量でも飲んだ日は車にはぜったい乗りませんけどね。
飲んだら乗るな!サインはV!!
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