お早うございます。早起きディレクターです。
先週末、久しぶりに泊まりの家族旅行で、伊勢と鳥羽、そして鳥羽湾に浮かぶ答志島という離島にまで足を伸ばしてきました。
カメラ片手にこんなノスタルジックで絵になる島を歩いていると、旅行をしているというよりやっぱり気分はディレクター時代に戻り、なんとなくロケハン(ロケの下見)をしているような空気になり、そうなるとどうしても無我夢中で撮影してしまっておもわぬ出会いも生まれます。
もちろんそれは楽しいんですが、せっかく撮影した動画をそのままにしておくのももったいないので編集して写真や感想も添えてまとめてみました。
今回は久しぶりに時間をかけて編集して、それなりの旅テイストで作ってみました。
是非、御覧ください。
旅の前半はお伊勢参り
さて、旅の初日の目的はおなじみのお伊勢さん参りです。
外宮から内宮をまわって、神々しい社殿や清らかな川の流れを見ているといつもながら気分がすっきりします。
そちらの模様は、以前同じ場所を旅したときにおなじくYouTubeにアップロードした「美しい水を見に行こう!」という旅動画でお楽しみください。
お宿は「楽@トラベル」で大人気
ちなみに今回のお宿は鳥羽駅から車で30分ほどのところにある「みち潮」というところで、「楽@トラベルで数々の賞を取っている」という謳い文句につられて予約したんですが、なるほど値段が結構リーズナブルな割にはお部屋も清潔で温泉も気持ちよくてなかなか気持ちの良い宿でした。
大浴場には露天風呂もあって毎朝早起きの僕は貸し切り風呂状態でした。
ここはアットホームな家族経営みたいで、われわれは前日に予約(!?)したのに駅までわざわざワゴン車で迎えに来てくれます。
(鳥羽で泊まる場合、鳥羽駅周辺のでかいホテルか、それとも駅から車で30分ほどの場所にある海そばの地元漁師さんがやってるような旅館かの選択になるみたいです)
お食事も我々のようなたくさんは食べられないそこそこ高齢の夫婦には十分すぎる量で、伊勢海老もお刺し身もなんの文句もありません。
そうそう。そして翌朝のごはんも美味しかったなあ。
ぼくは昔から旅館でたべる朝ご飯って大好きです。
そして何より旅館の前の砂浜から見る朝日が美しかった。
この朝日の映像は今回の旅のVTRのオープニングで使用しました。
というわけで我々は1泊2泊の答志島の旅だったんですが、これから秋が深まって涼しくなったらさらに気持ちいいことでしょうね。
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