お早うございます。早起きディレクターです。
さて、8月です。
夏も正念場をむかえました。
大阪は今朝も早からヤケクソみたいに暑くなっております。
テレビや雑誌はあいかわらず騒ぎたてますが、でも考えてみてください。
これだけ道路をコンクリートで固めまくり「やれ太陽光発電だ!」とソーラーパネルで森や山を覆い尽くし、さらに企業から若者からお年寄りからすべての人が一日中一斉にクーラーをかけっぱなしにしていたら、そりゃあ3,4度くらい平気で都会の温度も上がると思いませんか?
「温暖化はCO2(二酸化炭素)が原因だ!!」
ほんまですかいな?
今朝なんか日陰の路地裏を散歩していても、各家の裏に置かれたクーラー室外機がフル回転で、そのそばを通るだけでムワッとした熱風にむせ、汗がどっと吹き出ます。
そばに置かれたアロエちゃんもさぞかし暑かろう。
注意喚起?それとも・・・?
テレビの天気予報士はアホの一つ覚えみたいに同じコメントを繰り返しますが、僕は(無駄に)水を飲みすぎると逆に夏バテする体質なのでそんな言葉には乗りません。
もちろんのどが渇けば水分は取りますが
必ず一緒に「塩気」のものを忘れません。
でもその「塩気」でさえ最近では、やれ「高血圧の原因になるから控えなさい」とうるさく言う輩や医者たちがたくさん存在し、今や世の中は塩分控えめの食品だらけ。
日本はいつの頃からこんなに余計なお節介野郎が増えたのでしょうか。
僕は塩辛い枝豆が好きなんです。
味噌汁にはたっぷりお味噌をいれてほしいんです。
それで幸せなんです。
「そんなに塩を使うと体に悪い!」
ほっといてください。
人は年を取れば自然と血圧が上がるんです。
それが自然の摂理なんです。
ここ数年のコロナ&ワクチン騒ぎで医療関係者に関する不信感は人々の間にかなり深まったようです。
おまけにコロナ騒動初期の頃にテレビや新聞報道が煽りまくり、人々をおびえさせたコロナウィルスのあの不気味な映像は強烈でした。
おなじマスコミの仕事をしていた人間としてあの必要以上にしつこい煽りはかなり不愉快でした。
あの異常な扇動でどれだけの人の人生が狂わされ、生活が損なわれたことか。
ま、昔から言っていることですが、必要以上の恐怖感で人をびびらせるような輩は信用しないに限ります。
「このあと衝撃の展開に!」などと、あおるだけのクズ番組なんか見ないに限ります。
胡散臭そうな人や医者には近寄らないに限ります。
とはいえ、もちろん人の意見を聞く耳は持つ。
ちなみに自分のことで言えば、最近のぎっくり腰はたしかに妻の言う通り就寝時の扇風機などの冷えが原因でした。
家族の忠告はやっぱり聞くべきでした。
反省。
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