お早うございます。早起きディレクターです。
今朝は辛い二日酔いから開放され、おまけに久しぶりの好天気ですから散歩していてもいつも以上に街の風景が美しく、頼もしく感じられます。
こんな日は、カメラのシャッターもバシバシといつも以上にきりまくってしまうもんです。
ちなみに今朝は玉造方面から上本町界隈の4〜5キロコースでした。
6時前の公園。そろそろラジオ体操に人が集まります。 |
玉造界隈には美しい坂が多い |
ことしは紫陽花が色褪せるのが早いですね。ちょっとさみしい。 |
近鉄デパートの上空に夏の青空 |
ここは朝日がきれいに反射するお気に入りの通りです |
冷麺はじめました!
時間の重み、モノの見え方
それにしても写真って不思議なもんで、その日の気分が構図や光の切り取り方にかなり反映されてしまいます。
だから同じ景色でも撮影者が違えば目に映る風景も全く違うのも当然です。
そしてそれはテレビや動画などでも同じで、同じ取材対象でもディレクターが違えば全く中身は変わってくる。
さらに言えばそれって日々の生活でも同じ事なんでしょう。
同じ時間の流れでも、受け取る人によって「ありがた味」も「重さ」も違ってくる。
老人と若者、また健常者と病人ではとうぜん時間の価値はちがうんでしょう。
明日は夏越しの大祓い
さて、2023年も早くも半分を過ぎようとしていますが、明日6月30日は神事で言えば「夏越しの大祓い」が行われる日。
いわゆる上半期分の穢(けがれ)を落とす日です。
皆様はことし前半でどれくらい心に塵や埃が溜まりましたか?
そしてどれくらい心に滋養が溜まりましたか?
僕の場合は、ええことも悪いこともそこそこ、心に溜まっているようです。
大相撲の星取表でことし前半を例えれば、だいたい「3勝3敗」といったところでしょうか。
もちろん愉快では無いこともありました。
でも楽しいこともそれ以上にたくさんありました。
学生時代の旧友たちとの再会からはじまった大同窓会に向けての音楽活動も楽しいし、YouTubeの動画づくりも刺激的だし(半分以上趣味だから)ストレスはほとんどない。
でもなにより半年(というよりここ3,4年以上)病気一つせずにまったく無キズでいられたことが何よりです。
この調子で、酒がうまいと思える健康状況と写真や動画を調子良く撮り続けられる精神状態をキープすることができれば今年はなんとか8勝7敗くらいで勝ち越せるのではないでしょうか。
ということで、きょうもギターの練習でごわす。どすこーい。
みなさまも一日お元気で!
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