お早うございます。早起きディレクターです。
先日、妻と食事しながら”子ども時代に好きだったおかず”の話をしていたら、テーマはいつしか”小学校時代の給食話”へ移行。
で、2人の共通の思い出はといえば・・
「給食は、苦手やった!」ということでした。
久し振りに意見が合ったんですが😅・・・みなさんはいかがでした?
僕らの世代(昭和40年代の小学生)でも、住む場所によっては「学校給食が好きだった!」という人も多いのでしょうが、そんな皆さんは一体どんなおかずが思い出に残っているのでしょうか。
写真と本文は無関係です |
学校給食の時間が苦手・・・でした
会話の一部。
「とにかく牛乳がぬるくてまずいのが辛かった」
「もともとトマトは好きやのに、なぜか給食で出てくるトマトは嫌いやった」
「自分はお米が大好きやのに、なんでわざわざパンを食べなあかんの?といつも思ってた」
「しかも、わけのわからんコッペパンと、ぐにゃぐにゃのマーガリン(;_;)」
その他「カレーはシャバシャバ」「ソフト麺は汁がない」「そもそもアルマイトの器がいや」などと、2人ともさんざんな感想でした。(給食を作っていたおばちゃんたちには本当に申し訳ない^^;)
でも、給食のおかずって一度にかなり大量に作るはずなのになぜ、あんなに微妙な味付けになってしまったんでしょうか?
今も謎です。
その後、われわれ2人は無事に成長して(というか今や初老になって)食べるものに関しての好き嫌いはまったくなくなりました。
というか、子ども時代から、家で食べる母親が作った料理は何でも美味しかった。
しかも人一倍健康でした。
でも、なぜ小学校給食だけは好きになれなかったんだろう?
あ💡でも、思い出しました。
”くじらの竜田揚げ”だけは例外的に好きでした。
給食はさらに変化するようです
ちなみに今はテレビなどで食糧不足やタンパク質不足がよく叫ばれていますが、徳島のある高校ではなんとコオロギの粉末!!を使ったメニュー(かぼちゃコロッケ)が登場したそうです。
給食を食べた生徒によれば「かぼちゃの甘みとコオロギの、エビやカニのような香ばしさが合ってすごく美味しかった」そうなんですが・・・・・(嘘でしょ)
そのうち小学校の給食でもコオロギが取り入れられるかも?という噂も聞きますが果たしてどうなるのでしょうか。
もちろん僕が小学生なら「断固拒否」させていただきます。
で、今一度言います。
わしはお米が好きなんじゃ!
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