お早うございます。早起きディレクターです。
秋本番ですね。
スポーツに音楽にグルメにと秋は何をやっても気持ちのいい季節です。
朝の散歩も爽快。
若干ストレス気味です
ただ、残念ながら自分は最近はちょっと体調不良😓が続いておりまして、少々”気鬱状態”です。
とはいえ別に命に関わるようなことでもないのですが、小心者なもんで、ちょっと具合が悪くなると途端に不安になります。
具体的に言えば、まず胃腸が重いような状態で3日ほど便秘気味(考えられない)
そして持病の緑内障も悪化しているようで、眼圧が上がっているのか、右目が時折霞(かす)んでしまいます。(眼圧が上がりすぎると失明の恐れもあるそうです)
おまけに一昨日は部屋の掃除をしていて、物をどかそうと屈んだら久しぶりに腰を「グキッ!」とやってしまいました。
あああ。
毎朝散歩して、筋トレなどの運動もして、食事にもかなり気を遣っているのになんで体調が悪くなるのか?
これもきっと年齢からくるものなのでしょうね。
言うても60年以上こき使ってきた体ですから。
でもぎっくり腰は別として、「胃腸と眼圧」の問題はどうやら”ストレスが原因”しているのではないか、というのが本人の見立てです。
40年ぶりのロック!40年ぶりのエフェクター
そんな中、いつまでも落ち込んでいても仕方がないので、時折、趣味のギターで気分転換をしています。
実は今度ひょんなことから”40年ぶり”にバンドを組んで人様の前で演奏することになりまして、しかも演奏するジャンルがいわゆる”ハードなロック”
最近は聴くのも演奏するのももっぱら”ジャズ”ばっかりだったので、久しぶりに倉庫からロック用のギターを引っ張り出してきて日々特訓です。
(しかし”ロックギター”は指が疲れる。チョーキング!!なんて久しぶりで指の皮がボロボロです)
さて、ロックギターと言えば「ギャギャーン」という”歪んだ音色”
その音色を奏でるために、ロックギター小僧ならたいがい”歪(ひずみ)系”のエフェクター(オーバードライブやディストーションなど)の一つや二つは持っているわけで、自分も若き頃はロック小僧でしたから、御多分に洩れず古いエフェクターが押入れの奥にいくつか仕舞い込んでありました。
で、40年ぶりに再会した古いローランドの「ディストーションDS-1」とアリアの「コンプレッサーACP-1」
「まだ使えるかな?」
とプラグを差し込んだら、使えるどころかどっこも故障がなくて、電池もまだ生きているではありませんか。
40年も健康状態を保つなんて、日本のエフェクター恐るべし。
体調不良者としてはその健康の秘訣を教わりたいくらいです。
そこで気をよくして、ディストーションとコンプレッサーをシールドで繋いでアンプにぶち込んで、ピックを手にギター一閃。
「ギュイーン!」
「おお、懐かしのロックの音色やないかい!!」
これらの歪みエフェクトを使うと何だか自分が上手くなったような気がするから不思議です。
調子に乗って課題曲に合わせて演奏してみたら・・・
全然指が動かない。曲についていけない。
ああ、情けないったらありゃしない。
😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢
どうやら、僕のストレスの原因はギターだったようです。
ちゃんちゃん。
本番ではストレス発散できた? 巻き込みましてすみませんでした。
返信削除とっても楽しくストレス発散しました。またお誘いください!ボーカルも精進します。
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