お早うございます。早起きディレクターです。
先週も報告しましたが、我が家にメダカたちが2匹やってきました。
でも、昨日どうやら両方ともオスだということが判明しました。
悲しいことです😢
教えてくれたのは近所にあるコーナンホームセンターのペット係のお兄ちゃん。
お兄ちゃんにみてもらった、メダカのYouTube動画
嗚呼、我が家のメダカは両方ともオスだった😂
僕の撮影したメダカ動画をじっと見ながら「動画だと判別が難しいんですけどね」とかなんとか言いながらも、さすがにペット担当だけあって優しい人柄らしく、かなり親切に雌雄を判別してくれました。
これじゃあ、どうやっても子どもは生まれるわけがありません。
でも、1週間以上もむさくるしいのが二匹で同居していたわけですから、さぞや彼らも面白くなかったことでしょう。
ついでに兄さんには、判別の最中「だいぶ痩せてますね。もっとたくさん餌を上げてくださいね」と注意されました。
すまんすまん。
別にケチったわけではないのだが。
オスのメダカ「べサメ」と「ムーチョ」 |
というわけで優しいお兄さんにお願いして、”とびきりの美女メダカ(?)”を1匹購入することにしました。(本当はメス2匹と思ったんですが、我が家の水槽の大きさだとそれくらいが妥当だそうです。ちなみに1匹60円です)
家に帰ってさっそく、清楚なメダカ(命名:さくら💗)と水のはいったビニール袋をそのまま、しばらく、家の水槽に浮かせて水温を馴染ませます。(30分くらい)
そしてビニール袋に少しずつ水を足し足しして、さくらに新しい水質に慣れてもらいます。
ビニール袋に入った「さくら」 |
やっぱり女性がいるほうが華やぎますわ😘
さて、さくらの”水慣らし”の間中、わが家のうぶで無骨な青年メダカ2匹は”遠慮がちな目線で盗み見るように”(知らんけど)ビニール袋越しの美女を眺めております。
「お!べっぴんさんやん」
などと心のなかで不埒なことでも考えているのでしょうか。
でも、青年たちのその気持ちもおじさんにはよーくわかります。
僕らテレビ屋でもロケをするとき、道中の取材車などが男だけのスタッフだと”面白くもなんともない”。
やっぱり女性がスタッフに居ると空気も和みます。
これはセクハラ的な意味ではなく本当だから仕方がない。
(最近は女性のスタッフも増えて昔では考えられないほど和やかになりました)
話は横道にそれましたが、さくら嬢の「水慣らしの儀式」も終えて、いよいよ新居(新水)へ移動。
青年たちとのご対面です。
きっと今日は彼らにとっては人生(メダカ生?)の記憶に残る、とっても甘美で刺激的な思い出になるんでしょうね。(しらんけど)
今宵、いったい彼らにどんなラブリー💋な出来事がおこるのか?
それとも気が合わずに喧嘩別れ💢してしまうのか?
それとも青年のうちの一人が失恋💔?
嗚呼、さくらの運命やいかに!?
おじさんは興奮して今夜は寝られないかもしれません。(しらんけど)
メダカのYouTube動画・第二弾「さくらちゃんがやって来た」⬇
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