お早うございます。早起きディレクターです。
今朝も早からカメラ片手に街中を散歩してたんですが、途中「おっ、良い風景やなあ!!」と、シャッターを切ると、自分の場合かなり高い確率で風景の中に女性がいます。
しかもどちらかというと高齢の女性が多い(失礼😓)
あれって何故なんでしょうかね。
もちろん私は男性ですから若いおねえちゃんも(もちろん)好きなんですが、「風景」としては、やっぱり高齢女性を選んでしまうんです。
絵になるおばあちゃんは自然に近い?
そこで帰って昔の写真をひっぱりだして眺めてみますと・・たしかに高齢の女性が多い。
別に僕はおばあちゃんマニアではないのですが、町とセットになる風景としてはやっぱり、お年を召した女性のほうが様(さま)になるようです。
きっと男性よりも女性の方が人として自然に近い(と思う)からなんでしょうか。
ちなみに下の写真は、5年ほど前に三重県松阪市の魚屋さんの店先で撮影させてもらったおばあちゃんなんですがなんともかっこいいですよね。
存在そのものが町や風景と一体化していて、全く自然。
見ていてほれぼれします。
これが背広を着た”政治家のおっさん”だとこうはいきません。
こちらの女性は湯浅の漁港で出会った漁師さんの奥さま。
高齢というとご本人に叱られそうですが、この方もめちゃかっこいいでしよう!
喋り方も気風が良くて、美人だけどオットコマエなお姉さんでした。
そしてこちらは明石の魚ん棚商店街で出会ったおばちゃんお二人組。
いつもストーブのそばで世間話をしているそうですが、そんな生活はいまでも続いているのでしょうか。
今のご時世ではこんな女性たちがなんとも羨ましいです。
ハードディスクを漁ると、他にもたくさん出てきました、絵になる人々の数々・・・
もしかしたらこれまでの僕のディレクター人生は「自然と調和できる絵になる人々」を探してきた日々、だったのかもしれない。
そう思うほど、ハードディスクの中には美女たちだらけです。
僕もこれらのみなさんのように、自然に負けない「絵になる高齢者」になりたいものです。
もちろん、これからもカメラを片手に街をさまよい続けます。
もし高齢の女性の方で僕に出会ったら、どうかそっぽをむかずに笑顔で「はいちーず!」
笑顔でモデルになってくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いします。
60歳代ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見