お早うございます。早起きディレクターです。
いよいよ参議院選挙に向けて各政党が本格的に動き出す期間に入りました。
来月7月10日に行われる選挙は、これから日本がいよいよ落ち目になっていくか、それともなんとか踏ん張れるかの節目になる選挙であることは明らかです。
将来のわが国にとっての本当に大事な正念場になるのでしょう。
今の子供が大きくなった時何を残せるのか
景気はずっと停滞しているのに庶民の賃金は全く上がらず、それどころか食費、ガソリン物価が上がりっぱなしで国民生活は疲弊しています。
そんな中、コロナ騒動で儲けている業界がある一方、庶民の生活は低下、もちろん僕達制作プロダクションの後輩たちだって給料が上がらないどころか、給料を下げられる始末です。
ここにきてコロナの感染者数もようやく鎮静化してきて、厚労省は「人が少なければマスクはもう外していい」と言っているのに、相変わらず人目や同調勢力を怯える大人たちは、周りに誰もいなくてもマスクをしている。
新鮮な空気に溢れた朝でも相変わらずマスク姿で散歩している人々。
かわいそうに、子供たちはそんな大人たちの影響で、相変わらず不自由な学校生活を送っている。
そして、政府では、相変わらず”クシャおじさん”みたいな顔したインチキ大臣が、さらにさらにワクチン接種を呼びかけている。
熱中症と同調圧力に負けるな!
踏ん張れ子供たち!!
情報は自分で調べて判断する
しかし、今回の選挙で国会に議員を擁する主要政党で、ワクチンの害、もしくは有効性などについて言及する政党は、僕の知る限り一つもありません。
野党ですらワクチンやマスク問題はスルーだし、自民党が行った非常事態宣言の効果や是非についても問われません。
逆に、新しく旗揚げした新興勢力、たとえば「参政党」や、兵庫で立候補した無所属の木原氏などはその辺りの問題に深く切り込んでいます。
中でも「参政党」はスマホなどの動画を通じて若者層の間でも話題を呼んでいるそうです。
(子どもたちもかなり動画を見ているみたいです)
ですから、今やその波はネットなどを通じて、台風の眼になりつつあり、大手政党も無視できない存在になっています。
でも、この間、親しい高齢の知人に「参政党」のことを聞いたらその名前すら聞いたことがなかったのでかなり驚きました。
でも、それも仕方がありません。
大手の新聞やテレビは、何を恐れてか、彼らのことをほとんど報道しません。
そして相変わらず大手政党のことや、ウクライナ戦争やコロナ関連の報道ばかり流している。
ネットなどに詳しくない高齢者は「情弱者」にならざるを得ません。
まずは選挙に行く
僕は右翼でも左翼でもないし、リベラルでもなんでもありません。
ただの地味で実直なディレクターです。
でも、大手マスコミの顔も考えも知らない人間の流す情報より、自分の目や耳を使って情報を得て、さらに自分の直感を信じて判断、行動します。
これまで自分が出がけてきた番組「とびだせ!えほん」なども自分の目や耳を信じて作ってきました。
もし今でもテレビや新聞、大手雑誌だけを信じている人がいたら、ぜひ一度ネットなどで新しい情報にも触れてください。
もし今のテレビに満足できない大人なら、YouTubeなどの動画を見れば、その語られている内容が本物か嘘かなんてすぐにわかるはずです。
もちろん政治への姿勢は人それぞれです。
理念が違うからといってそれだけで対立するのでは淋しすぎます。
だから来月は自分の思いを選挙にぶつけましょう
そして世間への怒りは「筋トレ😁」にぶつけましょう。
自分はこれまでの自らの反省として「どの政党に投票しても一緒だ」などと考えるのだけはやめようと思っています。
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