お早うございます。早起きディレクターです。
本日は絵本作家・長谷川義史さんの「原画展の紹介動画」のお知らせです。
見どころ満載の原画展です
昨日のブログでもお知らせしましたとおり、長谷川さんの絵本「オカピぼうやのちいさなぼうけん」の原画展が5月18日(水)からはじまりました。(5月21日まで)
オカピ…ウマのような体型をしていて、大きさも小型のウマぐらいで、黒っぽい褐色の体に前足と後半身には美しい縞模様がある。 最初はシマウマなどウマの仲間だと考えられていました。 しかし、その後、キリンの先祖に近い動物であることが判明しています。
今回の絵本は「しかけ絵本」
今回の絵本の特徴はしかけ絵本だということ。
「しかけ絵本」とはページに穴が開いていたり、本を開くと絵が動いたり、ページを開いたり触れると音が鳴るしかけ等々、本の中に何かしらのしかけが施されている本のことです。
そんな絵本ですから、作家は前もってあれこれ頭の中で設計しながら絵を描かなければなりません。
ですから今回は原画以外にも、しかけのために事前に描いた設計図やラフスケッチ、習作絵なども展示しています。
昨日はそんな原画展の様子を見学に行ったので、長谷川さんのインタビュー等とともに撮影して動画にまとめました。
期間は5月21日までです。
気候もいいですから一度「空色画房」まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
大阪市北区。堺筋線北浜駅から歩いてすぐ。
中之島散策にも最適な場所ですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見