お早うございます。早起きディレクターです。
最近は、日の出前からカメラを片手に歩くのが朝の習慣になっているのですが、この春は例年にくらべて花の状態が良いのか、散歩道はまさに花盛り。
しかも朝の穏やかな光(いわゆる「マジックアワー」)に照らされた草花や建物は、まるで”ファンタジー映画の一場面”みたい(?)に映る時もあり、シャッター越しにおじさんも思わず娘さんのようにうっとりしてしまいます。
大阪は桃源郷?
今日はそんなワタクシの散歩風景写真。
ちょっと変わった「街の桃源郷」をご覧ください。
*使用カメラ:ソニー α7C レンズ:シグマ 28−70mm 2.8F
夜明け前の照明灯に映える桃
春の夜明けの少し前。
外を出ればまだ薄暗くて少し寒い中、白とピンク色の桃の花がマンションの街灯の明かりを背に絵本の世界のような色彩を放っていました。
白い花びらは、なんだか雪のようにも見えます。
そして桃の花のむこうには桜並木が続きます。
暗がりの中でカメラを持っていると怪しい人のようですが、早朝で薄暗くて光が弱いからこそ撮影できる映像もあるんです。
信号機の光に照らされる夜明け前の桜。
信号が青に変わりました。花言葉は「希望」「慰め」だそうです。
四天王寺は朝早くから体操する人や犬の散歩の人が集まっています。
みんな桜のそばで談笑中。
道中、この某路地もお気に入りの一つ。
赤茶レンガの壁と保育園の桜とのマッチングが素晴らしい。
普段はごちゃごちゃしている大阪市内も今の時期は見違えるようです。。
この状態が長く続いてくれたら散歩も楽しいんですけどね。
およそ1時間。6000歩の朝散歩でした。
動画でもご覧ください(画質は荒いですが😅)
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