お早うございます。早起きディレクターです。
先日の衆議院議員総選挙ですが今回もかなり投票率が低かったようです。
投票率55.93%は戦後三番目の低さだとか。
まさに「あちゃちゃ~😔」です。
ただ大阪は前回よりは多少良かったようですが、それでも56.2%。
投票場の周辺はけっこう人で賑わっていたようなのですが、あれは幻覚だったのでしょうか。
このブログではあんまり政治問題については触れたくないのですが、しかしどれだけ政権批判しても、どれだけネットで正論を述べても、どれだけ弱者救済を訴えても「選挙に行かなかったらな~んにも意味がないのに」です。
この2年間でこれだけコロナ問題で苦しめられ、さまざまなことを学んだのにも関わらずこの結果・・・
もしかしたら投票の仕方自体を見直す時期に来てるのかもしれません。
たとえば用紙に名前を書くのではなくて○✕だけにするとか。
あと、比例代表制もなんだかなあ・・・
選挙が終わり巷では色々な人々が「勝った」「負けた」で騒いでいますが、結局一番負けたのはわれわれ有権者のような気がしているのは僕だけでしょうか。
これからの日本と大阪はどうなるのでしょうか?
次回(こそ)は選挙に行きましょう。
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