お早うございます。早起きディレクターです。
今日は9月17日。
9月17日といえば、憧れの”ちあきなおみ”さんのお誕生日です。
ちあきなおみさんのホロスコープを見る
ご主人の死を契機に表舞台から身を引かれて29年。
もうその声を生で聞くことが出来ないのは残念ですが、今もちあきさんの歌は辛い時の僕を慰めてくれます。
僕は永遠にあなたのファンです。
でもなぜ、ちあきさんの歌はこれほどまでにわれわれを惹きつけるのでしょうか?
ちあきさんのホロスコープを作ってみました(時間はわからないので正午に設定)
占星術で9月17日と言えば太陽がホロスコープ上のおとめ座♍23度あたりに来る時期です。
だからちあきなおみさんは「おとめ座生まれ」。(正確にはおとめ座の23:23度に太陽)
その乙女座の太陽☀のすぐそばには「美と優雅」の星である金星♀があります(青丸)
きっとちあきさんは本当に心根が優しくて美的センスにも優れた方なんでしょう。
しかもコミュニケーションを司る水星☿のそばには「情感や芸術、大衆」を司る海王星♆がピッタリ寄り添っています。(赤丸)
「歌というコミュニケーション」で自分の感情を大衆に伝えることは彼女の天職だったのでしょうか。
また、その気品のある凛とした生き様も太陽がおとめ座的な要素に満ちています。
対人関係はホロスコープのディセンダント(DSC)で見ます
では「なぜ僕はこれほどまでにちあきなおみさんの歌が好きなのか?」
自分は生まれたときのホロスコープのアセンダント(ASC青字)の位置が23:04度ですから、その反対(180度)にあたるディセンダント(DSC赤字)の位置はちょうどおとめ座の23:04度にあたります。
そう、ちあきなおみさんの誕生日の太陽は早起きディレクターのディセンダント(DSC)のほぼ真上なんです。
(ちあきさんの太陽はおとめ座の23:23度)
と書いても占星術に詳しくない人には何のことやらわからないと思うのでもう少し解説しますと、
アセンダント(ASC)は個人的な事象をあらわしますが、
ディセンダント(DCS)は対人的な事柄をあわらわす
と言われています。
だからでしょうか、自分は9月17日あたりに生まれた人と、昔からコミュニケーションが取りやすい(コミュニケーションが円滑になる)という傾向があります。
例えば幼少の頃に僕をとても可愛がってくれた大好きな(九州の)叔母さんも9月17日生まれです。彼女とは今も仲良しで、だいぶ歳を取りましたがかなりの美人さんです。(おとめ座が絡むと美人が多い!)
ほかにも9月中旬生まれの仲良しさんはたくさんいます。
そして一年で太陽が乙女座の23度辺りに来る今の時期は(つまり9月17日頃)は毎年自分の周りの対人関係も華やかに活気づく傾向があるんです。
「だから9月17日生まれのちあきなおみさんのすべてが僕のディセンダント(対人関係)を刺激する」
「だからちあきさんが大好き!」というのが今回の結論なんですがいかがでしょうか?
納得いきませんか?
ではこれはいかがでしょうか。
本日9月17日は僕と奥様の33回目の結婚記念日でもあります💘。
つまり今日は一生涯のパートナーを得た日なんです。
ディセンダントはその人の対人関係(パートナー)を司るホロスコープの重要なポイント(感受点といいます)ですから、一度チェックしてみると何か発見があるかも知れません。
というわけで今日はちあきなおみさんの歌を聴きながら夫婦で乾杯します。
ちゃお!
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