新型コロナ禍による「おうち生活」が続きますが、そんな中、我が家で大活躍しているマシーンが2台あります。
まずは今年の5月に買った炭酸メーカー「ドリンクメイト」
(森ノ宮エディオンで2万弱で買いました) |
1,ビール好きのダイエットにも最適「ドリンクメイト」
自分のようなお酒好きが自宅生活を続けると、どうしても暇なのでビールなどのアルコール類が恋しくなります。
そのかわりによく炭酸水を飲むようになったんですが、市販の炭酸水を買うと運ぶのが重いし値段も高い。
そこで 家で簡単に炭酸水を作る機械を買ったところこれが大正解。
自宅で作るので炭酸の強さも自分好みに調整できますし、気の抜けたビールやコーラなどに炭酸補強することもできます。
(ワインやブルーベリージュースに炭酸をまぜても美味しかった)
しかも以前よりビールの量もだいぶ減ったのでダイエットにも役立っています。
*ちなみに4ヶ月で5キロ以上減量しました。
シリンダー交換が面倒です
ただ、詰替え用ガスシリンダーの炭酸がなくなれば、お店まで行って交換しなけらばならないのでそれは少し面倒です。
(しかもマグナムサイズなので炭酸ガスシリンダーは一本3300円ほどします)
ちなみに我が家の場合は使用頻度が高いため1ヶ月半〜2ヶ月で1本交換しますから、商品の謳い文句よりはそれなりにコストはかかるようです。
でも買ってよかった。
2,”つまようじ生活”とさようなら。「ジェットウォッシャー ドルツ」
そしてもうひとつ大活躍しているのが「Panasonic ジェットウォッシャー ドルツ」
つまり水で歯をきれいにする口腔洗浄器ですね。
お家での楽しみはなんといっても”食べること”。
歳をかさねると食べ物の嗜好が変わるといいますが、同時に歯の隙間もゆるくなります。
悲しい話です。
特に、ここ最近好んで食べるものと言えば”ヒジキ”や”菜っ葉”や”大根の皮”それに長谷川画伯から教わった”ブロッコリーの芯の糠漬け”など地味な食物ばかり。
これらを口の中で噛みしめていると”しみじみ”と小さな喜びを感じるんですが、これらの食物は繊維質が多いので奥歯にはさまるとなかなか出てくれません。
(他にもたまに唐揚げなどを食べると確実に歯につまります)
口の奥歯に詰まった食物は歯ブラシでも取り出せず、口をあんぐりとあけて、糸ようじでほじほじしている自分の姿を鏡で見ていると”しみじみ”と悲しくなります。
そんな”しみじみ”したおじさんの強い味方が水流口腔洗浄器なんです。
恥ずかしくなるくらい口内がきれいになります
このマシーン、実は今はなき義理母に頂いたものですが、当初は「洗面所に置いても場所をとるだけだし、どうせ効果はなかろう」と、しばらくは押し入れの棚に放りっぱなしでした。
ところがある日の食事中、強烈な食物繊維質が奥歯にはさまってしまい、歯ブラシや糸ようじで何度除去しようとしても取れません。
困った挙げ句”わらをもすがる思い”で口腔洗浄器を使用したところ、水流一発で「あっ!」というまに邪魔ものが口内から取り出されたんです。
それ以来、食後には必ず使用するようにしたんですが、これが恥ずかしくなるくらい歯の隙間の食物を除去してくれます。
自分は毎回洗面所で使用するたびにびっくりしています。
口臭対策にも効果ありです。
「お義母さん、ありがとう」
いまではノズルを歯に当てるコツも掴んでかなり上級の「ジェットウォッシャーおじさん」になりました。
*歯の前後から水流を当てるのがコツだと思います。
自分用のノズル |
ちなみに水流の勢いも10段階ほどに調整できます。
強くしすぎると痛いほどで、一度は血が出ました。(水流おそるべし)
もちろんノズル交換できますから家族でも使えます。
というわけで、もうしばらく「おうち生活」が続きますが、これらの強力マシーン使って「日々の小さな喜び」を大事にしながら過ごしたいと思っています。
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