来週からパラリンピックがはじまるみたいですね。
でも、またまた日本各地には新型コロナによる「緊急事態宣言」が発令。
一方では学童を巻き込んだ「平和の祭典」。
もう”ハレ”と”ケ”がごっちゃになって頭の中はぐっちゃぐちゃです。
「ツルハゲドラック」状態です。
ネットニュースを見たら、相変わらず「安心安全」という言葉を安い念仏のようにくりかえし「一歩も後へ引かないぞ」という丸川珠代の態度の説得力のなさが”度を越していて”痛々しいほどです。
そのつり上がったマスク姿の目は何に怒っているのか?それとも怯えているのか?
でも最近はますます目がうつろになってきました。
もしかしたら日本の政治の世界にはびこる「闇」でも見つめているのでしょうか。
いずれにせよそんなものとはあまりお近づきになりたくはありません。
近頃「闇」という言葉をよく聞きます
そういえばここ数年、一部の若者たちの口から「闇」という言葉を聞くようになりました。
曰く「私の心には深い闇がある・・・」
人気漫画の登場人物のセリフかなんかの影響なのかもしれませんが、若い世代の人たちがこのように「闇」という言葉を日常に使っているのを耳にすると、おじさんは若干のけぞっていらついてしまいます。
もちろん人間の心には「光」もあれば「闇」もあるんですが、どこかその「闇」という言葉が幾分クールにかっこよく修正されていて、おしゃれな響きになっていることが”癇に障る”原因かもしれません。
要するに「ミーの心には闇という深みがあるザンス」的な態度というか。
お前はイヤミか!!!
いやはや、どうも丸川珠代や橋本聖子関連のニュースを見ると無性にイラついてしまい、くだらないことばかり考えてしまいます。
いやなニュースはあっちへ置いといて音楽と読書で過ごすことにします。
外はそろそろ晴れそうですが、いかがなものか。
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