お早うございます。早起きディレクターです。
物が壊れるときは一斉にだめになるものですねえ。
我が家も引越しして今年で12年ちょっと。
ついこの間、ガスレンジがつかなくなったのをきっかけにガス器具全般を新しいものに交換したんですが、それからしばらくたったら今度はトイレの照明スイッチが壊れてしまいました。
トイレの照明スイッチよ、お前もか・・・
我が家の照明スイッチはこういう形式の(↓)今のマンションでおなじみのタイプですが、一度押したらふにゃっと止まったまというか、カチッ!っと気持ちよく元に戻らなくなったんです。
実はこのトラブルは数年前にも一度ありました。
その時は風呂場のスイッチが全く同じ症状になりまして、いろいろ考えてなんとか自力で直したんですが、その時にどういう方法で直したのかが今回は全く思い出せない!
脳味噌の方もだいぶガタが来ているようで、機械が壊れることよりもこちらの方がショックです。
で、どうしても思い出せないので机のスタンド照明をトイレに持ち込んだりして当面をしのぐことにしましたが、それではあまりにも情けない。
「業者に頼んだら、きっと高くつくんだろうなあ」
「この前のガス器具だけでもかなりの出費だったしなあ」
つべこべ悩みながらインターネットで調べてみるとちゃんと解決方法が載っていました。
そして当時の記憶も「ぱっ!」と、明るくよみがえりました。
そのサイトの方には心から感謝します。
「壁の照明スイッチが故障し戻らなくなったので応急処置後、修理してみた」というブログです。参考までに修理方法を書いておきます
①スイッチカバーをマイナスドライバーではずし、壊れた方のスイッチパネルを取り外します。
中から水色の物体が出てくるのでそれもマイナスドライバーで外す。
③そしてコーナンなどのホームセンターに行って(またはAmazonなど)同じ型のスイッチを購入。
*値段は一個150円くらいと安いものです。
水色の部分だけパカっと取り外して(もったいないですがそれ以外は処分)壊れたスイッチと交換すればOKです。
大体10分もあれば修理できます。
特に僕のような物おぼえが悪いタイプにはありがたい。
貴船で再会・・・なんで覚えているの?
さて、「物おぼえ」と言えば先日ロケハンで訪れた京都の貴船ではびっくりするくらい物覚えの良い人と再会しました。
それは9年前に「とびだせ!えほん」のロケで一度取材させてもらった川床で有名な料亭なんですが、その時に出会った女将さんがあの日と同じように笑顔でお店の前でお客さんの呼び込みをしているではありませんか。
「あ!あの時の女将だ」
僕は取材した側で当時、何回も編集作業で女将の顔を見ているから、すぐに気が付いたんですが、僕がお店に近づきその方と目があった瞬間に女将さんが!
「あ!あの時のディレクターさん!」
すごい記憶力です。
これが出演者の長谷川義史さんだったらわかるんですが僕はスタッフの中の一人。
しかもこの日の僕はマスクをしています。
余程、我々の取材の印象が強かったんでしょうか。
いずれにせよ、来週の取材が良い思い出になります様にお祈りします。
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