お早うございます。早起きディレクターです。
新型コロナウィルスの脅威は衰えるどころかますます勢いを増し続けています。
政府は緊急事態宣言を発令するばかりでまるで無策。何の役にもたちません。
そんな中、今年は例年よりかなり早く梅雨入りが発表されました。
え?あのさわやかな5月がもう終わってしまうんですか?
僕も最近はかなり鬱々していましたので、思い切ってさわやかさを取り戻すためにあるものを買ってしまいました。
その名も「ドリンクメイト」
そう、家で簡単に炭酸水を作る機械です。
(森ノ宮エディオンで2万弱で買いました)
142Lマグナムシリンダー!という頼もしい響き |
コーヒメーカー的な風貌 |
果たして炭酸水はビールの代わりになるのか?
マシーンといっても電気は使わずに、ガズボンベを背中に装着して手押しでレバーを押せば水に炭酸ガスをが注入できる、というシンプルなものですがこれでけっこう強力な炭酸水が作れます。
僕はビール好きなんですが、最近はダイエットのため少し控えています。
そのかわりにコンビニやドラックストアで買ってきたペットボトルの強炭酸水をがばがば飲んでいたのですが、それだと持ち運びに重いし、しかも不経済。
そんな中、ネットで見た炭酸メーカーの「水からなら最大142Lの炭酸水がつくれて1リットル当たり25円というコストパフォーマンス」という謳い文句に惹かれてしまったわけです。
ソーダストリーム?ドリンクメイト?の二択
ちなみに現在、炭酸水メーカの2大巨塔と言えばイスラエルに本社を持つ「ソーダストリーム社」とアメリカの会社「ドリンクメイト」なのだそうですが、どちらかといえば「ソーダストリーム社」の方が炭酸力(?)は強いそうです。(と、森ノ宮エディオンの女性店員さんは言っていました)
でも、僕が選んだのは「ドリンクメイト」の方。
その理由は水以外にも果汁やカルピスなどにも炭酸を注入することができるし、しかも気の抜けたビールやコーラにも追い炭酸できるからです。
(しかも森ノ宮エディオンの女性店員さんも同じものを持っているそうです。これが決め手)
エディオンから帰って、すぐに冷たい水で炭酸水を作ってみたんですがその炭酸力は決して弱くはありませんでした。
手押しで炭酸を注入する回数を微調整すれば市販の強炭酸水以上に”シュワシュワ感”が楽しめます。
難を言えばガスボンベが切替式で、新しいのを購入するのに手間かかることくらいでしょうか。
とにかくいまや我が家では「ドリンクメイト」は大人気です。
おかげでビールの消費量もかなり減りそうです。
そのかわりウィスキーソーダの消費量が増えそうです。
ま、いいか。
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