お早うございます。早起きディレクターです。
きょうは2021年の4月20日。
いよいよ春まっさかり!
占星術ではエネルギーの根源である太陽☀がおひつじ座からおうし座にやってきます。
生駒山の上。おうし座の太陽 |
豊穣の星「おうし座」の春
おうし座と言えばキーワードは「私は所有する」
どれだけ時間がかかろうとも、自分が望むものを手に入れるまでは辛抱強くあきらめる事無く耐え続けてチャンスを待ち、そして最後には豊穣の時を味わう星座です。
そしておうし座といえば五感。
ですからこの時期は五感を使って様々なものごとをめいいっぱい味わいつくす季節なんです。
もちろん世の中は相変わらず新型コロナの蔓延で活動にも制約がかかりますが、こんな時こそ他人に迷惑のかからない範囲でめいいっぱい人生を楽しむのもありかとおもいます。
青丸の部分が☀☿♀♅ |
水星、金星、天王星も勢揃い
ちなみに、すでに水星☿と金星♀はおうし座の前半部分(0度と6度)になかよく同居中。
しかも天王星♅も昨年からおうし座でゆっくりと進行しています(10度)。
「コミュニケーション」の星である水星と「楽しみや美」をあらわす金星が仲良く並んで、しかもそこに「生活に刺激を与えてくれる」天王星までからんでいますから、もしかしたら予想もしないわくわくすることが起こるかもしれません。
特におうし座やその対面のさそり座の前半から中盤に太陽や月などの主要な星を持つ方々は(やぎ座、おとめ座の前半中盤も?)お楽しみに。
*太陽で言えば4月20日〜30日、10月20日〜31日あたりにうまれた方々。
*ご自分の生まれた時の月の位置は「さくっとホロスコープ」などのホロスコープ作成のページで調べてみてください。
新しい旅のはじまり
かくいう私も4.26生まれのばりばりおうし座前半男。
(中日に移籍した福留孝介選手や加藤浩次さん風間杜夫さんなども同じ誕生日です)
最近はちょっと我慢と辛抱の日々が続いてましたので、ここらですこし気持ちを切り替えてアクセルをかるく踏んでみるつもりです。
おうし座の季節が僕らをどこに連れて行ってくれるのか?
ふたたび、楽しいえほん旅がはじまります。
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