お早うございます。早起きディレクターです。
昨日2021年4月1日朝9時。
新会社「合同会社よしおか」を設立しました。
会社と言ってもたったひとりだけの小さな会社ですが、自分にとっては新たな母艦です。
おめでたい日だったので昨日は法務局からの帰りにスーパーに立ち寄って、愛媛県から届いたばかりの新鮮な鯛を買ってしまいました。
(養殖ですけど肉厚!刺し身もアラ汁も美味しかった)
占星術では物事をはじめる時に”ボイドタイム”は避ける
前にも書きましたが、会社設立と言っても手広く事業を広げて金儲けをしたいわけではなくて、今お世話になっている放送局と円満な契約を続けるためのものです。
それでも自分の名前がついた会社ですから創立日や時間には多少こだわりました。
というのも事前に時間をしらべたところ、4月1日は午前9時半頃から午後3時半頃まで”ボイドタイム”という、占星術的にちょっとやっかいな時間にかかっているのです。
「ボイドタイム」とは月が他のどの惑星とも角度を作らない時間帯で、その時に何か重要なことを決断したりはじめると予定していた物事が空回りしたり、意思相通がうまく行かなくなったりすると言われています。
ボイドタイムは米国の大統領も何かを決める際には参考にしていた、などと聞いたこともありますが日本ではそれほど知られていないようです。
信心深い早起きディレクターはそのボイドタイムを避けるため8時半過ぎに急いで家を出て9時前には法務局に到着。
事前に用意していた書類に高価な収入印紙(6万円!)を添えて提出したら、ものの1分ほどで作業は終了しました。
その時に誕生した会社のホロスコープがこちらです。
太陽は牡羊座♈。月は蠍座♏。
11室にある太陽の横に金星が並んでいるので交友関係は広そうです。(赤い丸、☀と♀ )
また、ビジネスを表す10室の頂点付近には発展の星、木星があるので(青い丸、♃)ビジネスチャンスも広がるかもしれません。
そしてその木星はアセンダントにある活力の火星(青い丸、♂)とも調和していますから申し分ありません。
・・・などと都合のいい自己診断をしていますがこれもこころの持ちよう。
何事も前向きに進めたほうが良いのです。
無事に登記した後はわが家に戻って鯛の刺身とひさしぶりの日本酒で軽く乾杯しました。
生魂神社の赤い椿
そのあと、ふと思い立って近所の生魂神社さんにお参りに行ったら、境内のいたるところにそっと置かれた赤い椿の花をみつけました。
本殿前のベンチにも参道の切り株の上にも赤い椿の花。
あんまりきれいだったので追いかけていたら宮司さんと遭遇。
実は宮司さんが参拝客の目を楽しませるために飾ってくれたものだったんです。
「今年の椿の花があまりにも大きく育って、すばらしかったので皆様にも楽しんでもらおうと思って!」
ホウキを手にニコニコ微笑む宮司さんを見ていると、なんだか幸せのおすそ分けしてもらったようなやさしい気分になりました。
どうやら幸先はよさそうです。
このペースで”もうすぐはじまる旅”にのぞんでみますか。
にこやかに語る宮司さん |
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