お早うございます。早起きディレクーです。
昨日は突然「おうちで一緒に絵を描こう」の絵のお題を募集しましたが、この週末も引き続き募集しています。
本来なら、ちちんぷいぷい「とびだせ!えほん」の放送の中でメール募集すべきところなのですが、一昨日の大阪外出自粛要請が出てからの急な展開だったため、それでは来週の収録には間に合わずにこのような告知方法となりました。
ブログやSNSでの告知なのでに普段インターネットに馴染みのない高齢の方には届かないかもしれないのが残念ですが、何卒よろしくおねがいします。
しつこいようですが「年末年始にまつわる冬の思い出」で、その時の状況を詳細に書いてていただきさらに写真などがあるとるとイメージがつかみやすいです。
・・・と、書いていたらふと思い出したのがやっぱり母との冬の思い出です
「おうちで一緒に絵を描こう!3」の母娘 |
においにハマりやすい子どもでした
僕は子どもの頃は冬になるといつも唇が乾燥してかさかさになる子でした。
でも幼いですからすぐに舌で舐めてしまいます。そうするとさら口がかさかさになり、時にひび割れて血が吹き出すこともありました。
おしゃべりする時も痛くて痛くて・・・それが小さい頃の冬の憂鬱なイメージです。
そんなある日、見かねた母親がある薄くて丸い缶を持ってきました。
開けると桃色のクリームの入った女性用のハンドクリームみたいなものがはいっていす。確か”桃の花?”という名前でしたっけ。
それを唇に塗ってくれるのですが、子どもにはちょっと匂いがおとなの甘さでいまいち。(僕は甘いものが嫌いな変な子どもでした)しかも口が妙にべたべたする。
「こんなんいやや」と、だだをこねたら「ほなこれでも塗っとき!」と手渡されたのがあのメンソレータムです。
そのにおいが子ども心にも刺激的でした。しかも唇に塗ったらすっと爽快感があり痛さも忘れる。
「おっ、ええやん!」
それから子どもながらメンソレータムの匂いにどっぷりとはまってしまいました。
当時はまだ薬用リップクリームなんてハイカラなものはなかった時代ですから、ぼくは日本でもいちはやく唇にメンソレータムを愛用した少年です。
愛され続けて120年 |
ちなみに僕は昔よく男子便所に置いてあった鼻にツンとくる丸い緑の芳香剤のにおいも大好きな子どもでした。
・・・などというアホな思い出でも、もしかしたら長谷川画伯なら描いてくれるかもしれません。(?)
というわけで、引き続きお題をよろしくおねがいします。
電子メール junyo1123@gmail.com
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