お早うございます。早起きディレクターです。
長いあいだ生きていると「間が悪い」時ってたまにあります。
僕がパニックになるまで
昨日、仕事で使っている新しいiMacの調子が悪くなったのでAppleサポートセンターと電話で話していると、さらに大事な仕事がらみの電話がかかってきました。
一旦Appleの電話を切って、かかってきた相手と話そうとしてもすでに切れています。
あらためてかけ直してもなかなかつながりませんが、まあそれくらいのことはよくあります。なんとか粘ってそれは一件落着。
ふたたび最初のAppleに電話をかけ直します。
普通は機材トラブルのサポート電話って担当者が何人もいるので、電話をかけるたびに状況をいちから説明しなければならないんですが、さすがAppleは相談者が一度話した内容を情報管理しているので話はスムーズです。
とはいえやはり担当者の個性はひとりひとり違いますから話し方も微妙に変わってきます。
なかなかトラブルの原因が分からずサポーターにあれやこれや説明をしていると、そのスマホにまたまた新たな電話がかかってきます。
電話に出てみると今度はどうやら仕事のトラブルを孕んだ内容みたいです。
だが、電話相手の話は別の人間から聞いた伝言だからか、いまいち要領を得ない説明で内容がなかなか判明しづらい。
そこで実態を調べるために関係各所に電話連絡。
この件だけで合計10回以上電話をかけたり受けたりしたでしょうか。(中には教えられた番号が間違っていたりで見ず知らずの人に呆れられたり)
こうなってくると、そろそろぼくの頭の信号に赤ランプが点灯し混乱し始めます。
ぼくがパニックになる原因なんて所詮こんなもんです。
なんと器の小さいこと。
トラブルと電話はまとめてやってくる?
それにしても、少々のトラブルは仕方がないとしても、なぜ電話ってこうも一度にまとめてかかってくるのでしょう。自慢じゃないですが僕は電話は苦手で、ほとんど使いません。
でも、こうもトラブルが重なるとさすがに見えない何かに意地悪されているような気にもなります。
などとぼやいていても仕方がないので気を取り直し、ひとつひとつ解決するためにあらためてパソコンを立ち上げたら、こんどはパソコンがさらに調子が悪くなっている。
Appleサポートの指示通り、新しいOSを上書きインストールしたのがいけなかったようです。
購入してまだ1月ちょっとなのに。
父よあなたも
どうしようもないので再々再度アップルサービスに電話で相談。
結果。とりあえずマック本機を修理に出すことにしたのですが、もどってくるのに最低1週間はかかるそうです。
1週間は痛いけどなんとか次の仕事の動画編集には間に合います。
それに古いマックもありますし。
一息ついていたら今度は父親からLINEのビデオ通話がかかってきました。
ビデオ通話なんて87歳にしてはなかなかやるやるもんだ、と、ちょっと感心して親父の要件を聞いてみたら
親父「俺のパソコンが壊れたからお前の古いマック貸してくれんか」
俺「ええーーーー無理・・・・」
間が悪いのは遺伝でしょうか。
「神様ーーー!」
きっと神様はこんなあほな悩みなんて気にしてくれないでしょう。
続く。。。関連→こうしてクレーマーは生まれるのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見