お早うございます。早起きディレクターです。
本日も「わが町歩きシリーズ」をお届けします。
前回にもお届けしました桃谷・鶴橋編の続きなんですが、1回目にもましてディープで怪しい世界です。昭和の路地が好きな方だけではなく昼湯、昼酒の好きな大人にはたまらない町でしょう。
それはそのまんま「とびだせ!えほん」の世界です。
というわけで。
長谷川画伯の心を揺さぶる昼湯&昼酒パラダイス?桃谷・鶴橋を歩く②
①朝5時30分。
だいぶ涼しくなって散歩には最高の季節です。もうすぐお日様も真東からのぼるんですね。
②左は鶴橋駅。JR環状線の高架下に並ぶ店々は絵になる風景ですが、ここは寄り道せずにまっすぐ進みます。
⑤この辺りは「7福の辻」と呼ばれます。かつては「六道の辻」と呼ばれていましたが、縁起の良くない迷い道を連想するので辻の北側への小道も加えて「7福の辻」とされた・・・と、近所のおばちゃんが説明してくれました。
開店はお昼11時30分だそうです。
さらに奥には銭湯もあります。開店はお昼1時半ですからお風呂の後に立ち飲み屋でビールが楽しめるわけです。まさの大人のパラダイスです
ます。朝の光は全てのものを浄化してくれるようです。
さあ、高架下に鶴橋本通り商店街が見えてきました。「商店街を横から見る」のも僕は好きです。
⑧大阪ではおなじみの「鶴橋本通商店街」はキムチや焼肉の取材などでテレビで何度も取り上げられている場所です。にぎやかな鶴橋商店街もいいですが、朝の静かな商店街もいいもんです。
⑨開店前でシャッターがおりた通りは時を超えた空間のようです。この辺りからBGMはちあきなおみさんの「星影の小道」。
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