「とびだせ!えほん」の”和歌山加太&雑賀崎”編は見ておいた方がいいですよ。
おはようございます、早起きディレクターです。
冒頭から強気なことを書いてしまいました。
冒頭から強気なことを書いてしまいました。
でもそれは「とびだせ!えほん」がお好きな方なら、きっと和歌山の加太・和歌浦編の2本を気に入っていただけると思ったからです。
この2本は、このコーナーのエッセンスが詰まった回です。
先々週の5月11日からはじまった「とびだせ!えほん」の再放送ですが、今回は編集作業の都合で比較的新しいものが中心のラインアップになっています。
でもディレクターの本音を言えば、過去の作品も用意したかった。
そんなわけで最後の2日間は編集をやりくりして2013年に放送した「和歌山市加太編」「和歌浦編」を見ていただくことにしました。
先々週の5月11日からはじまった「とびだせ!えほん」の再放送ですが、今回は編集作業の都合で比較的新しいものが中心のラインアップになっています。
でもディレクターの本音を言えば、過去の作品も用意したかった。
そんなわけで最後の2日間は編集をやりくりして2013年に放送した「和歌山市加太編」「和歌浦編」を見ていただくことにしました。
2013年5月。 和歌山市加太
コーナーが始まって1年もたてば長谷川さんとスタッフの息もぴったりです。
しかも季節は良いしお泊まりのロケなのでお酒と温泉を愛する長谷川義史画伯もごきげん。
数々の奇跡的な出会いの運にも恵まれた2日間でした。
個人的にはちょうどそのころ母親が倒れ、慌ただしい中でロケに向かったのでこの取材は一層印象深いんですが、えてしてそんな時のロケほど印象的な出会いがあるものです。
なかでも思い出深いのが、風の強い漁港から加太の路地に入っていくシーンです。
加太の港は晴天でも強い風が吹いています。
でも一歩路地に入ったとたんに風がやみます。そして一瞬で時間のながれが変わります。
その時に感じたのは、ちょっと懐かしくてせつないような何かでしたが、うまく言葉で説明することができませんから気持ちを歌に託しました。
そして子どもが家にタオルをとりに行くすきを見て自分も遊びだす絵本作家の長谷川さん。
数々の奇跡的な出会いの運にも恵まれた2日間でした。
個人的にはちょうどそのころ母親が倒れ、慌ただしい中でロケに向かったのでこの取材は一層印象深いんですが、えてしてそんな時のロケほど印象的な出会いがあるものです。
なかでも思い出深いのが、風の強い漁港から加太の路地に入っていくシーンです。
加太の路地は絵本の世界
でも一歩路地に入ったとたんに風がやみます。そして一瞬で時間のながれが変わります。
その時に感じたのは、ちょっと懐かしくてせつないような何かでしたが、うまく言葉で説明することができませんから気持ちを歌に託しました。
小野リサさんの歌う「ラストワルツ(DERNIÈRE VALSE)」です。
そして子どもが家にタオルをとりに行くすきを見て自分も遊びだす絵本作家の長谷川さん。
個人的にこのシーンは大好きです。
学校から帰る子どもたちがしゃぼん玉遊びにあつまる路地の風景は、まさに絵本の世界でした。
学校から帰る子どもたちがしゃぼん玉遊びにあつまる路地の風景は、まさに絵本の世界でした。
そして初日の夜はおしゃれな温泉宿「雛の湯」で美人女将と晩酌です。
長谷川さんは無理してグルメリポーターみたいな質問をしていますが、ぜんぜん似合いません。
このあとはおなじみの深酒となるんですが、はじめてのお泊りロケはスタッフ一同思い出に残る楽しい一夜となりました。
長谷川さんは無理してグルメリポーターみたいな質問をしていますが、ぜんぜん似合いません。
このあとはおなじみの深酒となるんですが、はじめてのお泊りロケはスタッフ一同思い出に残る楽しい一夜となりました。
スタジオ用に描いた絵 |
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